50歳を過ぎると7割以上の人にその可能性があるといわれている
ロコモティブシンドローム。
「ロコモティブシンドローム」は、骨や関節、筋肉の動きの信号を
伝える神経等が衰えによって
「立つ」「歩く」といった動作が困難になり、要介護や寝たきりに
なってしまうこと、
もしくはそのリスクが高い状態のことです。(運動器症候群ともいう)
日常的な動作が困難になってからでは回復するのは大変です。
ロコモティブシンドロームにならないようにするために、
痛みや不具合がでる前からしっかりと体を動かす事を勧めます。
ロコモティブシンドローム予防にもなる自宅で簡単にできる運動の
指導もしております。